2009/09/24

今日と明日、息子は、学校、ずる休み。(これは、内緒)
で、ゲームばかりしているので、怒って、公文の宿題をやらせる。
「算数は難しくなつてきたけどさぁー、国語は、簡単なんだよねぇー」
と、生意気な口を利く。
息子も、夏から、ボクと同じで、メガネ小僧になってしまい、これ以上、悪くなるのは困るので、ゲーム禁止令を出すが、簡単に破られてしまう。
気が付くと、コタツの中で、ゲームをしたりしている。

大相撲観戦。
いよいよ、残すとこ、あと四日。
朝青龍白鵬、共に勝つ。
全勝の朝青龍が優勝か、一敗の白鵬が優勝か?
把瑠都もなかなか頑張ってるが、優勝は、難しいのではないか?
ところで、白鵬を下した、翔天狼は、その後、一勝もしていない。
金星をあげた力士が、1勝14敗と言うようなことになると、一体、来場所の番付は、どうなるのだろう。
やはり、十両に落ちるんだろうか?
いや、まあ、前頭二枚目だから、そんなことはないだろうけど。
慢心が起因した白鵬の負けと解説者は言っていたけど、慢心は言い過ぎだろう。
しかし、あの負け方は、どうみたって、油断したとしか思えない。
その油断が、慢心に起因しているのか?
綺麗な相撲を意識しすぎたとも言っていた。
双葉山を目指すなんて言わなけりゃいいのになと思うが、こう言うときに、志が高いと褒めることは決してしない、解説者たち。
日本人でないからか。
今度は、白鵬が苛められるかも知れない。
一方、朝青龍も、珍しく全勝を続けているが、解説者もアナウンサーも、あまり朝青龍のことには触れない。
「練習してないのに、たいしたもんですよねぇー」
とか言うに留まる。
今、この場では、なかなか言いづらいんだろうが、朝青龍が優勝したら、みなさん、どんな言葉を吐くんだろう。
いずれにしても、勝てば、官軍と言うことか。
優勝の行方は、朝青龍白鵬把瑠都三者だが、把瑠都への望みは、そうはないだろう。
三者三つ巴の優勝決定戦とか、見たいけどね。
いずれにしても、今日辺りで、どう転ぶかは見えてくる。